お口の健康は全身の健康に繋がっています
患者様一人一人の人生が、健康と笑顔あふれる毎日になりますようサポートさせていただきます。
まずは定期検診でご自身のお口の中を知っていただけることが第一歩です。
来院をお待ちしております。
診療案内
●虫歯治療
当院の虫歯治療では、MI 治療を第一に考えています。MI 治療とは健康な歯質をできるだけ削らずに残して治療するという方法です。
現在は歯科材料も進化して、以前は削って銀歯にしないといけなかった所も、虫歯の所だけを削って歯と同じ白い材料の詰め物で治療できるようにもなってきています。
(虫歯の形や大きさによっては、金属でなければ対応できない場合もあります。)
●根の治療
虫歯が進行していて神経まで達してしまい、歯の中や根の中に細菌が入っている場合に根の治療をするのが歯内療法です。
針のような器具と薬を使って根の中を無菌にする目的で行いますが、細菌ではレーザー等を使い以前よりも殺菌効果もあり、通院期間も短くなってきています。
●欠損補綴治療
歯を抜いて無くなった所には義歯(入れ歯)やブリッジ(繋がった差し歯)、インプラントを入れたりします。それが欠損補綴です。
人の口の中は様々で複雑な形をしており、噛み合わせも色々です。
失った歯の所にはそうした様々な背景を考慮して、おひとりおひとりに合った物を提供する様に心がけております。
●小児歯科
小児歯科ではまず恐怖を与えない事を第一に考えております。
歯の治療が全く初めてのお子様には、まず器具の説明やトレーニングを行い、恐怖心を取り除いてから治療を進める事にしいます。
小さい時に嫌な思いをして、それ以降歯医者が怖くて行けなくならない様に最初が大事だと思います。
また、口の中の衛生状態は1.5 〜 6 才位までに決まると思います。
小さい時に嫌な思いをして、それ以降歯医者が怖くて行けなくならない様に最初が大事だと思います。
それは実際山形県の1 才半検診での虫歯のない子は97%に対して3 才児検診での虫歯のない子が64%と30%以上減少します。
そのためこの時期の食習慣や口腔衛生状態は、将来の口腔内の状態に大きく関わってくるためとても大切な時期なのです。
乳歯の虫歯を放っておけば永久歯や歯列にも影響してくる場合もあります。
また6 才頃から永久歯が生えてきて乳歯と永久歯の混合歯列期になるとブラッシングも難しくなり、カリエスリスクの高い時期になりますので定期的な歯科医院での検診や予防が是非必要であると考えています。
●口腔外科
口の中の軟組織の疾患や親知らずの抜歯、顎関節症等の治療を行います。
軟組織疾患には、良性腫瘍や悪性腫瘍、嚢胞やウイルス性感染症等があり、重篤な場合には大きい病院の口腔外科を紹介しています。
また、顎関節症ではレーザー治療やマウスピースによる治療を行ってます。
保険外治療
保険診療には範囲が決められています。
保険診療ではできない様々なものに対応するのが保険外治療です。
お困りごとはお気軽にスタッフへお尋ねください。
▼このようなことでお困りではありませんか?当院でご相談ください。
・銀歯が目立ってイヤ
・嘔吐がひどくて入れ歯が入れられない
・入れ歯の針金が目立ってイヤ
・差し歯の色が黄ばんできて見た目が悪い
・歯を白くしたい